独りで居る時の背後が怖いんですが(;´д`)
遅くなりましたが、「残穢【ざんえ】 -住んではいけない部屋-」関連の記事になります。
小野不由美先生作品のネタバレも含みますのでご注意下さいませm(_ _)m
映像にすると難しそうな内容を解りやすく、映像らしい効果やオリジナルな内容ありつつ、映画は映画で良かったです。
見る人が少なくて、ガランとした映画館で見ることになったら怖いなと思いながら行ったら、満席に近い状態でびっくりしました。
そのせいもあってかちょっと安心して見れました
怖そうなシーンは薄めで見つつ、、、
薄気味悪くていつまでも憑いて来る様なじっとりとした怖さもちゃんとあって良かった?です。
行く前にツイッターなどで色々なコメント(つっこみ含む)を見てたのもあって、一部の怖いシーンが緩和されてしまったのはちょっと失敗でしたが。
まっさらで行くべきでした(^^;
「鬼談百景」は、映画の前に再読しておいてよかったと思いました。
「残穢【ざんえ】」は時間がなかったのもあり、再読しないまま行きましたが、そのお陰か新鮮に近い感じで見ることが出来ました。
「鬼談百景」には「残穢【ざんえ】」にリンクしている話がたくさんあるのですが、「鬼談百景」以外の主上の小説に関係してそうな内容もあり、このエピソー ドに似てるのが「ゴースト・ハント」シリーズの『悪夢の棲む家』の話にもあったよなとか「ゴースト・ハント」の一巻で麻衣たちが話していた怖い話ともリンクしてる っぽいなとか色々思い出しながら思い出して怖くなりながら楽しみ?ました。
調査していく感じも「ゴースト・ハント」を思い出しちゃいます
帰ってきてさっそく、小説の「残穢【ざんえ】」を読みました。
映画でつっこみたくなった部分がありまして、調査のための必要な経過とか設定とか流れとか原作を読んでスッキリしました。
映画の最後の方の原因となる幽霊屋敷の調査で夜にいきなり家に入るシーンですが、見た瞬間「ナルは絶対にそんな事はしない!」と心の中で叫んでしまいま した(^^;
ナルフリークの姉も同感だったようです(笑)
内容には実際にあった事件も絡ませているし、主人公の私なる人物がファンとのやり取りをするとか、怪談募集意外でもファンを大切にしてくれてると いうのは知ってるし、湿疹の話も雑誌のインタビューで読んだりしていたのもあり、本当にどこまでが真実なのでしょうか(≧ロ≦)゜・.
小説の中に出てくる「怪談 新耳袋」のタブーといわれる話が、怖いけど気になってしまいました{{ (>_<) }}ひぇ~
風化させてはいけない、ごまかしてはいけない事柄についても色々考えさせられます。
映画を見終わってスクリーンを出た後に忘れ物に気づき、取りに戻る時はちょっと怖かったです(≧ロ≦)゜・.
「残穢【ざんえ】」見た後の誰もいないスクリーン内なので。。。
と思ったら掃除してるスタッフのお姉さんが居てくれて一安心(;´д`)
最後にパンフレットもゲットしました(^-^)V
姉は家に持ち帰るのが怖くて買っておりません
あ、お塩はもらえませんでした(><。)
なので、いつササーという音が聞こえてきてもおかしくないかも
赤ちゃんのような鳴き声がっ、、、と思ったら猫の鳴き声でした(*^^*)
DVDでゆっくりまた見たいです。
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