ムンク展20181117と1226
11月の半ば、自由が丘でやっていた甥っ子の大学際の帰り、北欧かぶれの娘がムンク展に行きたいと言い出し。
上野で降りて、そのまま入場。ちょっと混んでるくらいかなと思っていたら、激込みでした
券買うまで15分くらい並び、件を買った後も入場まで15分くらいかかり、中に入ってもぎゅうぎゅう詰めでゆっくり見れず
隙間を縫って一通り見ましたが、、、
それほど美術展は行ってはいないのですが、ムンク展は衝撃的でした
あまりにも混んでいたので、今度また見に来ようと娘と誓い合い
平日でも冬休み、午後にはかなり混む事が予想されるので、朝一番に駆け込みました。
今回は音声ガイドを借りて。娘は福山潤さんの声にうっとり。内容聞いてないし(^^;
まぁちょっとR指定入りそうな内容もあるので聞かせてもいいのかどうかって感じでしたが。
ムンクは「叫び」は「生命のフリーズ」というシリーズの絵とうことですが、私はそれしか知らなかったのですが、「生と死」の不安と恐怖はもちろんの事、女性への愛と不安、弱い女性の立場など女性差別も赤裸々に描き出している気がします。
絵は言葉で説明する事は不可能、芸術とは人間の血肉で出来ている。魂で描く絵に感銘を受けました。
音声ガイドの作品解説もあり、ゆっくり見れたお陰で改めてムンク展堪能致しました。
ノルウェーの首都オスロのムンク美術館には1100点の絵画、約18000点の版画、そのほかいろいろ飾られているそうです。
ムンク美術館やオーロラを見に、北欧ツアー行きたくなりました。
という事でまず英語を覚えようかなと思います
https://www.tobikan.jp/exhibition/2018_munch.html
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